入門講座 (1/10) - はじめに
PIXTAへようこそ!
この入門講座では、PIXTAにクリエイターとして参加する上で、必ず事前に知っておいていただきたい、重要な基礎知識・基本事項をまとめてご紹介しています。
この入門講座では、PIXTAにクリエイターとして参加する上で、必ず事前に知っておいていただきたい、重要な基礎知識・基本事項をまとめてご紹介しています。
PIXTAはプロ・アマ問わずどなたでも参加できるストックフォトサイトですが、
単なる写真・イラスト・映像共有サイトではなく、
クライアント(=購入者である個人、企業)が存在するマーケットプレイスサイトです。
クリエイターの皆さまには、ご自分の著作物を自己の責任において販売していただくことになります。
単なる写真・イラスト・映像共有サイトではなく、
クライアント(=購入者である個人、企業)が存在するマーケットプレイスサイトです。
クリエイターの皆さまには、ご自分の著作物を自己の責任において販売していただくことになります。
「ストックフォトって何?」
「どんな画像を登録すれば良いの?」
「販売にあたり気をつけなければいけない点は?」
「どんな画像を登録すれば良いの?」
「販売にあたり気をつけなければいけない点は?」
という疑問をお持ちの方も、まずはこの入門講座をしっかりと読んでいただき、ストック素材販売についての理解を深めてください。
入門講座は、主に写真・イラスト販売についての内容となっておりますが、権利関係についてのポイントなど、映像とも共通する重要な項目が含まれていますので、映像クリエイターの皆様も必ずご一読ください。
入門講座 (2/10) - ストックフォト、ロイヤリティフリー(RF)素材とは
このページのポイント
- ストックフォトとは?
- ロイヤリティフリー(RF)の素材とは?
ストックフォトとは
ストックフォトとは、既にストック(在庫)された写真(イラスト・映像なども含む)素材を販売するサービスです。購入者の多くはデザイン・制作会社や広告代理店で、購入された素材は広告イメージや記事イメージ、販売商品のパッケージなど様々な用途に使用されており、街中やWeb上などのいろいろな広告物・記事などで利用されているのを頻繁に目にすることができます。
ロイヤリティフリー(RF)の素材とは
PIXTAでは、全ての素材がロイヤリティフリー(RF)と呼ばれる形態で販売されています。
ロイヤリティフリー(RF)素材とは、購入者が一度使購入すると使用許諾の範囲内で何度でも使用することができる素材のことです。
よく「著作権フリー」の素材と間違われますが、ロイヤリティフリー(RF)素材の場合、
著作権は、購入後もクリエイター(撮影・制作した本人)に帰属します。
購入者は、画像の使用権を購入し、決められた使用許諾の範囲内でのみ素材を使用することができます。
ロイヤリティフリー(RF)素材とは、購入者が一度使購入すると使用許諾の範囲内で何度でも使用することができる素材のことです。
よく「著作権フリー」の素材と間違われますが、ロイヤリティフリー(RF)素材の場合、
著作権は、購入後もクリエイター(撮影・制作した本人)に帰属します。
購入者は、画像の使用権を購入し、決められた使用許諾の範囲内でのみ素材を使用することができます。
価格はどうやって決まる?
原則として素材のサイズ(ピクセルサイズ)によって価格帯が決まります。
(※サイズと価格の詳しい要件は後ほど詳しくご説明します)
また、写真・イラスト素材の場合、一部の使用用途については「エクストラライセンス」という追加料金が上乗せして販売されます。(映像素材にはエクストラライセンスはありません)
エクストラライセンスについての詳細はこちら
(※サイズと価格の詳しい要件は後ほど詳しくご説明します)
また、写真・イラスト素材の場合、一部の使用用途については「エクストラライセンス」という追加料金が上乗せして販売されます。(映像素材にはエクストラライセンスはありません)
エクストラライセンスについての詳細はこちら
【使用用途の申告とクレジット表記について】
何度でも使用できるRFの画像の場合、使用目的は購入時の用途のみとは限らないため、使用用途の申告は購入者の任意となっております。
また、クレジット(撮影・制作者の名前)の表記も任意で、必須ではありません。
また、クレジット(撮影・制作者の名前)の表記も任意で、必須ではありません。
【素材の加工など、使用可能範囲と禁止事項について】
PIXTAで販売されている素材は、使用許諾の範囲内であれば、購入者が加工して使用することが可能です。
なお、公序良俗に反する使用や、撮影者(制作者)や被写体が不名誉・不利益を被るような形での使用は利用規約で禁止されています。
素材の使用可能範囲、使用禁止事項について(コンテンツ使用許諾契約をご覧ください)
なお、公序良俗に反する使用や、撮影者(制作者)や被写体が不名誉・不利益を被るような形での使用は利用規約で禁止されています。
素材の使用可能範囲、使用禁止事項について(コンテンツ使用許諾契約をご覧ください)
このページのまとめ
- ロイヤリティフリー(RF)の素材とは、一度使用権を購入すると使用許諾の範囲内で何度でも使用することができる素材のことです。
- PIXTAで販売されるRF素材は画像のサイズによって価格が決まりますが、使用用途によっては「エクストラライセンス」が割増しして販売されます。
- PIXTAで販売される素材について、使用用途の申告やクレジット表記は購入者の任意で、使用許諾内での加工も許可されていますが、公序良俗に反する使用や、撮影者(制作者)や被写体が不名誉・不利益を被るような形での使用は利用規約で禁止されています。
入門講座 (3/10) - 画像素材のファイル形式・サイズ・画質
このページのポイント
- PIXTAに登録可能な画像素材の形式・サイズ・画質とは?
画像の形態について
PIXTAに登録可能な素材は、デジタルの画像・映像のみです。フィルムや印刷された作品、手描きの作品をそのままお預かりすることはできません。フィルムや手描きのイラストをスキャンしたデジタル画像であれば登録が可能です。
画像のファイル形式について
PIXTAに登録できるファイル形式はJPEG、PNG、EPSファイルです。
(PNG・EPSファイルはイラスト素材のみの対応となります)
RAWデータやTIFFなどのデータは、高画質のJPEGに変換して登録してください。カラーモードはRGB画像のみ対応しております(CMYKは不可)。
(PNG・EPSファイルはイラスト素材のみの対応となります)
RAWデータやTIFFなどのデータは、高画質のJPEGに変換して登録してください。カラーモードはRGB画像のみ対応しております(CMYKは不可)。
画像のサイズについて
登録できる画像は、長辺と短辺の合計が1301pixel以上であることが条件です。
解像度については、アップロード後、サイズによりこちらで設定を行ないますので、特に指定はありませんが、300dpi程度を推奨しております。
登録した画像は複数のサイズで販売することができます。
販売最大サイズは、自動的にアップロード時のサイズとなります。以下、Sまでの販売サイズは、システムで自動的に生成されます。
生成されるサイズは下記の通りです。
解像度については、アップロード後、サイズによりこちらで設定を行ないますので、特に指定はありませんが、300dpi程度を推奨しております。
登録した画像は複数のサイズで販売することができます。
販売最大サイズは、自動的にアップロード時のサイズとなります。以下、Sまでの販売サイズは、システムで自動的に生成されます。
生成されるサイズは下記の通りです。
サイズ | 長辺+短辺の合計px | 販売価格 |
---|---|---|
S | 1300px以下(Sサイズのみのアップは不可)/ 72dpi | ¥648 |
M | 1301px以上 4500px以下 / 300dpi | ¥1,944 |
L | 4501px以上 8000px以下 / 300dpi | ¥3,564 |
XL | 8001px以上 / 300dpi | ¥5,400 |
【例】4000px×3000pxのサイズの画像を登録した場合
長辺(4000px)+短辺(3000px)=7000px
ですので、Lサイズがオリジナルサイズ(販売最大サイズ)として登録されます。
Sサイズ、Mサイズは自動的に計算、作成され登録されます。
ただし、販売最小サイズはご自分で設定できますので、Sサイズ、Mサイズを販売したくない場合にはM、Lサイズのみ、もしくはLサイズのみの販売に設定することが可能です。
長辺(4000px)+短辺(3000px)=7000px
ですので、Lサイズがオリジナルサイズ(販売最大サイズ)として登録されます。
Sサイズ、Mサイズは自動的に計算、作成され登録されます。
ただし、販売最小サイズはご自分で設定できますので、Sサイズ、Mサイズを販売したくない場合にはM、Lサイズのみ、もしくはLサイズのみの販売に設定することが可能です。
【注意】
- 撮影・制作後に拡大を行なった画像は、画質が大きく損なわれている可能性が大きいため登録できません。撮影・制作時点で上記サイズを満たしていることが必要です。
※サイズを上げるために拡大等を行なう行為は絶対にやめてください。発覚次第、退会を含む措置を取らせていただきます。
画質について
ノイズやピクセルの粗さが目立つ画像など、画質に問題のある画像は販売することができません。
写真の場合、撮影の段階で最大サイズ、最高画質に設定しておき、画像編集を行なった後も、なるべく圧縮をせず高画質な状態で書き出してください。(RAWデータで撮影し、オリジナルサイズで現像することをおすすめします)
また、登録の前には、サムネイル(小さな画像表示)ではなく必ず等倍表示で画質に問題がないかを確認してください。
写真の場合、撮影の段階で最大サイズ、最高画質に設定しておき、画像編集を行なった後も、なるべく圧縮をせず高画質な状態で書き出してください。(RAWデータで撮影し、オリジナルサイズで現像することをおすすめします)
また、登録の前には、サムネイル(小さな画像表示)ではなく必ず等倍表示で画質に問題がないかを確認してください。
写真 or イラスト?
PIXTAでは、写真とイラストは別カテゴリでの販売となります。
写真とイラストどちらで販売したらよいか迷ったときには下表をご参照ください。
写真とイラストどちらで販売したらよいか迷ったときには下表をご参照ください。
写真(色調補正程度のレタッチをしたものも含む) | 写真でアップロードしてください。 |
---|---|
写真を加工したもの(コラージュ/合成、フィルタ) | |
手書きのイラストをスキャンもしくは複写したもの | イラストでアップロードしてください。 |
PC上で描いたイラスト | |
CG |
それでも判断に迷ったら、見た目がイラストに近ければイラスト、写真に近ければ写真を選択してください。(購入者側がどちらで検索、使用するかを想定して決定してください)
このページのまとめ
- PIXTAに登録できるJPEG画像は、長辺と短辺の合計が1301pixel以上のデータのみです。フィルムや手描きのイラストも適切にデータ化すれば登録可能です。
- 登録画像は複数のサイズで販売できます。最大サイズは自動的に元の画像のサイズになります。最小サイズは自分で選択が可能です。
- 画像は圧縮などせず、なるべく高画質な状態で登録してください。
- 写真で登録するかイラストで登録するか迷ったら、見た目で近い方(=購入者がどちらで使用するか)を選択します。
入門講座 (4/10) - 画像素材撮影・制作時の注意点
このページのポイント
- PIXTAでの画像の審査とは?
- ストックフォト撮影時に気をつけるべき点とは?
PIXTAでは、アップロードされた画像が販売用素材として適しているかどうかの審査を実施しております。
ただし、これは作品としての良し悪しを判断するものではありません。
ストックフォトにおいては、良い作品が必ずしも売れる作品とは限らないため、アートとして優れた作品でも、審査でNGとさせていただくこともあります。
また、既にPIXTAに登録数の多いジャンルの画像の場合、よりクオリティの高いもののみ登録させていただきますのでご了承ください。
登録前に、一度キーワードで検索してみることをおすすめいたします。
その他、審査における全てのNG理由は下記よりご確認いただけます。
登録前に必ずご一読ください。
販売審査NG理由一覧
ただし、これは作品としての良し悪しを判断するものではありません。
ストックフォトにおいては、良い作品が必ずしも売れる作品とは限らないため、アートとして優れた作品でも、審査でNGとさせていただくこともあります。
また、既にPIXTAに登録数の多いジャンルの画像の場合、よりクオリティの高いもののみ登録させていただきますのでご了承ください。
登録前に、一度キーワードで検索してみることをおすすめいたします。
その他、審査における全てのNG理由は下記よりご確認いただけます。
登録前に必ずご一読ください。
販売審査NG理由一覧
【注意】
- 審査結果についての個別のお問合せにはお答えできかねますのでご了承ください。
(明らかなミスや作業間違いと思われる場合を除きます) - 審査では、作品の権利確認やつけられた情報の正誤確認は行なっておりませんのでご了承ください
(詳しくはPIXTA利用規約をご覧ください)
以下に、写真撮影時に注意すべき点をいくつかご紹介しますので、撮影時の参考にしてください。
(イラストにも共通の部分がありますので参考にしてください)
(イラストにも共通の部分がありますので参考にしてください)
明るさ・ホワイトバランス
一般的に、ストックフォトでは明るいイメージの作品が好まれます。
なるべく明るい場所・日時を選んで撮影する、必要に応じてストロボを活用するなど、明るい写真を撮るよう工夫してください。
また、ホワイトバランスのずれた写真は登録を控えてください。(意図的なものであったとしても、素材として適していないと判断した場合にはNGとさせていただくこともあります)ホワイトバランスのずれを防ぐためには、撮影時にヒストグラムでの確認をおすすめします。
なるべく明るい場所・日時を選んで撮影する、必要に応じてストロボを活用するなど、明るい写真を撮るよう工夫してください。
また、ホワイトバランスのずれた写真は登録を控えてください。(意図的なものであったとしても、素材として適していないと判断した場合にはNGとさせていただくこともあります)ホワイトバランスのずれを防ぐためには、撮影時にヒストグラムでの確認をおすすめします。
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○…露出が適切な画像
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×…露出が不足している
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×…ホワイトバランスが適切でない
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構図
ストック素材の場合、広告用イメージとして、キャッチコピーなどの文字を載せて使用されることが多いため、シンプルな構図のものが好まれます。(文字を載せる余白部分は「コピースペース」と呼ばれます)被写体の手前や背景に余計な物が写り込んでいる場合、素材として使われづらくなります。 撮影前に余分なものを取り除く、背景をぼかして撮影するなどして、シンプルな構図作りを心がけましょう。
また、水平が著しくずれた写真や、被写体が中途半端に切れている写真も、ストックフォトとしては需要が低いです。
さらに、メインの被写体が小さすぎるなど何を撮ったものか分からない写真もストックフォトとしては適していません。
また、水平が著しくずれた写真や、被写体が中途半端に切れている写真も、ストックフォトとしては需要が低いです。
さらに、メインの被写体が小さすぎるなど何を撮ったものか分からない写真もストックフォトとしては適していません。
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○…背景がシンプルで、何を撮ったのかが明確な写真
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×…被写体の周りに余計な物が写り込んでいる
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×…何をメインに撮ったものか分からない
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×…被写体が中途半端に切れている
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×…意図なく水平がズレている
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手ブレ・ピンボケ
意図の感じられない「ブレ」や「ピンボケ」の写真は登録を控えてください。特にモノや料理、風景を撮影する場合は注意が必要です。 光の少ない場所で撮影する場合は三脚やレリーズ、ストロボのご利用をおすすめします。画像にノイズが入ってしまうため、高感度での撮影はなるべく避けてください。
また、ストロボを使用するときには、ストロボの反射や影の写り込みなどに気をつけてください。
また、ストロボを使用するときには、ストロボの反射や影の写り込みなどに気をつけてください。
《NGな写真の例》 | |
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手ブレしている
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ピントが合っていない
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ストロボの影が写り込んでいる
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ストロボが反射している
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高感度撮影によりノイズが生じている
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このページのまとめ
- PIXTAでは、販売画像がストック素材として適切かどうかの審査を行なっています。アートとして優れた作品でも、ストックフォトとして適していなければ登録をお断りすることがあります。
- 一般にストックフォトでは「明るい」「コピースペースが設けられている」「背景がシンプル」な画像が好まれます。
- 構図やライティング、画質に問題のある画像は登録できません。登録前に必ず販売審査NG理由一覧を見て、当てはまるものがないか確認してください。
入門講座 (5/10) - 画像素材のセレクト・レタッチ・加工
このページのポイント
- 作品のセレクトとは?
- 画像のレタッチや加工で気をつけるべきことは?
作品のセレクト
セレクトとは、撮影(制作)した中から、類似カットや販売用素材に適さない画像を取り除き、ベストな作品だけを選び出す作業のことです。
検索結果に、販売用素材として適切でない画像や、類似カットばかりがたくさん並んでしまうと、購入者が目的の素材にたどり着けなくなってしまいます。そのため、審査ではそういった画像をNGとさせていただいております。
アップロード枚数には上限がありますので、しっかりとセレクト(選別)を行ない、ベストな作品を登録してください。
検索結果に、販売用素材として適切でない画像や、類似カットばかりがたくさん並んでしまうと、購入者が目的の素材にたどり着けなくなってしまいます。そのため、審査ではそういった画像をNGとさせていただいております。
アップロード枚数には上限がありますので、しっかりとセレクト(選別)を行ない、ベストな作品を登録してください。
※ 検索結果で類似画像ばかりが続けて表示されると、購入者は買う気をなくしてしまいます
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セレクト時に行なうべきこと
- ピンぼけ・不正露出など、販売用素材としての品質を満たしていない画像の除外
- 酷似した画像の厳選
- その他、PIXTAへの登録に適していない画像の除外(売れやすい素材、NGになりやすい素材について)
類似カットのセレクトを行なうときのポイント
- 縦位置・横位置は両方登録する
- アップ(寄り)とワイド(引き)は極端なものだけを選ぶ(トリミングで事足りてしまう程度の寄り引きであれば選ぶ必要はありません)
- なるべく違った印象を与える作品を選ぶ
- カラーとモノクロなど、単なる色違いの作品は登録しない(購入者が自分で変更を行なうケースも多いため)
セレクトで採用すべきカット
縦位置・横位置の作品は両方入れましょう | |
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寄り・引きの写真は、分かりやすく極端なものを採用しましょう | |
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作品のレタッチ・加工
撮影・制作した画像は、必要に応じて適切なレタッチ・加工を行なってください。
具体的には、
具体的には、
- 必ず等倍以上で確認し、ゴミ・埃の写り込みなどがあれば除去してください。
- 縦位置・横位置を適切に調整してください。
- その他、必要があれば適宜明るさや色調節を行なってください。
ポイント
- サムネイル(小さな画像の一覧表示)では、ゴミ・埃の写り込みやピンぼけなどが確認できないだけでなく、縦・横の変更が適用されない場合があります。必ず画像編集ソフトなどを用いて変更を行なってください。
- PIXTAで販売する素材は、購入者が自分で加工・編集を行なう可能性もありますので、極度な加工やレタッチは避けてください。
注意
下記のような画像は登録をお控えください。発見した場合には削除させていただく場合もありますのでご了承ください。
- トリミングを変更しただけの画像
画面の端に写りこんだ余分なものを切る程度のトリミングであれば問題ありませんが、
作品の一部を切り取ってサイズアップすると画質が損なわれますので絶対におやめください(下図参照) - 単なる色違いの画像
- ノイズのひどい画像
- 粒子の粗い写真
- 画像編集ソフト等でサイズを拡大した画像
- 過度にフィルターを利用した写真
- ゴミや埃などが写り込んでおり、除去されていない写真
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オリジナル画像
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一部分をトリミング後サイズアップすると画質が損なわれます
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入門講座 (6/10) - 作品の著作権
このページのポイント
- PIXTAで販売される素材の著作権の所有者は誰?
作品の著作権について
PIXTAで販売される素材の著作権はクリエイター本人に帰属します。
購入者は素材の使用権を購入して素材を使用するため、購入後も、素材そのものの著作権はクリエイターにあります。(素材を使用して制作された販売物や広告の著作権は、その販売物や広告の制作者に帰属します)
自分で撮影・制作していない作品の登録は禁止されています
PIXTAで販売する作品の著作権は、作品の登録者本人が保有していることを原則とさせていただきます。
下記に該当する作品をアップロードした場合、アップロード行為自体が違法となるだけでなく、万が一購入された場合には、購入者である企業や個人にも甚大な損害を与える可能性がありますので、絶対におやめください。
- 自分で撮影・制作していない素材
(ウェブ上で「フリー素材」として配布されている画像、雑誌・書籍などあらゆる媒体に掲載されている画像、パソコンなどにあらかじめインストールされているサンプル画像や壁紙素材なども含む) - 自分以外の人が著作権を持つ画像から派生した、酷似素材(盗作にあたる可能性のある素材)
- 自身で撮影・制作したとしても、その著作権が自分以外の人に帰属しているもの(職務著作 等)
- その他、著作権の侵害にあたる素材
※「商用利用可能」とうたわれているパーツ素材やフォントなどでも、販売用ストック素材への利用は禁止されている場合がありますので事前に必ずご確認ください。
※第三者が著作権を持つ作品の模写・複写・模倣は絶対におやめください。
※第三者が著作権を持つ作品の模写・複写・模倣は絶対におやめください。
作品の販売は各クリエイターの方の責任において行なっていただいております。万一他人の作品など著作権の侵害にあたる画像をアップロード・販売して損害が生じても、PIXTAは一切責任を負いませんのでご注意ください。
※他人の著作権を侵害した場合、損害賠償や5年以下の懲役などが科されます。
このページのまとめ
- PIXTAで販売される素材の著作権の保有者は、クリエイターご自身です。
- 自分以外が撮影・制作した作品又はその著作権が自分に帰属していない作品のアップロードは絶対におやめください。
入門講座 (7/10) - 作品の肖像権とモデルリリース
このページのポイント
- 肖像権とは?
- モデルリリースとは?
肖像権について
「肖像権」とは、人物の姿・形(肖像)を、他人から無断で撮影・描写・公開されない権利のことです。被写体が人物で、かつ個人が特定できる形で写り込んでいる場合、被写体の人物の肖像権が発生します。 この場合、被写体の許可なく勝手に販売し、広告などに使用することはできません。
また、イラストであっても、個人が特定できる状態で描写されている作品に関しては、肖像権が発生します。
また、イラストであっても、個人が特定できる状態で描写されている作品に関しては、肖像権が発生します。
パブリシティ権について
芸能人やスポーツ選手などの有名人の肖像には、「パブリシティ権」が発生します。これは、有名人の肖像や氏名が顧客吸引力を持っており、経済的利益を発生させることから「財産権」の一部として認められている権利です。
PIXTAでは、有名人の写真、似顔絵を含む素材のアップロードを禁止しております(街中の看板やポスターなどであっても、はっきりと特定できる状態で撮影されたものは登録できませんのでご注意ください)。
モデルリリースについて
「モデルリリース」とは、肖像権を持つ被写体の人物に署名をしてもらうことで、販売用ストック素材への使用を同意してもらう肖像権使用許諾書のことです。
PIXTAで、個人が特定できる人物が被写体となる素材を販売する場合、必ずモデルリリースが必要となり、適切なモデルリリースが申請されていない素材は販売することができません。
PIXTAのモデルリリース書類はこちらからダウンロードできます。
PIXTAで、個人が特定できる人物が被写体となる素材を販売する場合、必ずモデルリリースが必要となり、適切なモデルリリースが申請されていない素材は販売することができません。
PIXTAのモデルリリース書類はこちらからダウンロードできます。

モデルリリースを取得しPIXTAに申請すると、販売画面で「モデルリリース:取得済」という表示がなされ、購入者にとっても安心して使える素材となります。
モデルリリース申請がない場合、- 購入者側がリスクを恐れるため、購入されづらくなります
- 撮影者と被写体(モデル)との間でトラブルや訴訟、損害賠償が発生する可能性があります。また、モデルが購入者、利用者を訴えた場合にも、それらのリスクが撮影者に及ぶ可能性があります
口頭での許可は、何かトラブルが発生した場合に意味を成しません。使いやすい素材を提供するため、また購入者や権利保持者とのトラブルを避けるためにも、肖像権の発生する作品は、必ず事前にモデルリリースを取得してください。
モデルリリース要・不要の判断
個人が特定できる形で人物が写りこんでいれば、全てのケースにおいてモデルリリースが必要です。
被写体本人や近しい人から見て、「この人はXXXさんだ」と特定できるような写り方であれば、必ずモデルリリースを取得してください。
被写体の方の特徴や写り込み方により、モデルリリース要・不要の判断は異なります。後々のトラブルを避けるためにも、「リリースが必要かも」と迷われる場合には念のため取得する、必要だが取得できない場合には販売を控える、など、クリエイターご自身で慎重に判断・許可の取得を行なってください。
また、「リリースの不要な写真」=「被写体の許可が不要」という意味ではありません。
リリースが不要な場合であっても、撮影者のマナーとして、被写体の人物には事前に撮影許可を取ってください。
被写体本人や近しい人から見て、「この人はXXXさんだ」と特定できるような写り方であれば、必ずモデルリリースを取得してください。
被写体の方の特徴や写り込み方により、モデルリリース要・不要の判断は異なります。後々のトラブルを避けるためにも、「リリースが必要かも」と迷われる場合には念のため取得する、必要だが取得できない場合には販売を控える、など、クリエイターご自身で慎重に判断・許可の取得を行なってください。
また、「リリースの不要な写真」=「被写体の許可が不要」という意味ではありません。
リリースが不要な場合であっても、撮影者のマナーとして、被写体の人物には事前に撮影許可を取ってください。
《モデルリリースの必要な例、不要な例》
モデルリリースの要・不要に関する注意
- 被写体が撮影者本人であってもモデルリリースは必要です。
- 被写体が家族、近しい友人であってもモデルリリースは必要です。
- 被写体の方が未成年の場合には親権者の方の署名が必要です。
- 1枚の写真に複数人の人物が写っている場合、人数分のモデルリリースが必要です。
- 人物がメインの被写体でない作品でも、等倍で見たときに個人が特定できる状態で人物が写りこんでいればモデルリリースは必要です。
- 街中の看板やポスターに人物が写りこんでいる場合でも、等倍で見たときに個人が特定できる状態であればモデルリリースは必要です。
- 1人の人が複数の作品にまたがって写っている場合、同日の同撮影のカットであれば同じ書類を使って構いません。日付が異なる場合などには、撮影単位毎にモデルリリースを取得してください。
- 被写体の方が日本語を読み書きできない場合、英語版の書類をご利用ください。 >>こちら
モデルリリースの申請方法
モデルリリースの申請方法については、以下のページで詳しく説明しております。»モデルリリース申請の方法と流れ
モデルリリースは事前にダウンロード、プリントしていただき、なるべく撮影・制作時にその場で署名してもらってください。
このページのまとめ
- 「肖像権」とは、人物の姿・形(肖像)を、他人から無断で撮影・描写・公開されない権利のことです。個人が特定できる形で写り込んでいる場合、被写体の許可なく勝手に販売したり広告などに使用することはできません。
- 「モデルリリース」とは、肖像権を持つ被写体の人物に署名をしてもらうことで、販売用ストック素材への使用を同意してもらう肖像権使用許諾書のことです。PIXTAで個人が特定できる人物含まれる素材を販売する場合、必ずモデルリリースが必要です。
入門講座 (8/10) - 被写体の権利とプロパティリリース
このページのポイント
- 被写体の権利に注意しなければならないのはどんな時?
- プロパティリリースとは何?なぜ必要?
被写体の権利とは?
「肖像権」は、個人を特定できる人物が被写体の場合に発生する権利ですが、それ以外にも、被写体によってさまざまな権利が発生する場合があります。
例えば、
- 商標や意匠として登録された企業のロゴ・製品
- 著作権の発生するキャラクター、アート作品
- 第三者が所有する物品やペットなど
が被写体として含まれる作品を、所有者や権利保有者の許可無くストック素材として販売してしまうと、権利保有者や購入者からのクレーム・訴訟などトラブルにつながる可能性があります。
こういったトラブルを避け、購入者が安心して使用できる素材を販売するためにも、撮影・制作の際には以下の点に十分ご注意ください。
プロパティリリースについて
プロパティリリースとは、個人・法人が所有・管理、あるいは権利を保有する被写体(建物・敷地や、ペット、アート作品など)が含まれる場合、その被写体の所有者にストック素材としての販売を同意してもらう許諾書のことです。
被写体の所有者や権利保有者の方にプロパティリリースに署名をしてもらうことで、その作品をストック素材として問題なく販売できるようになります。
被写体の所有者や権利保有者の方にプロパティリリースに署名をしてもらうことで、その作品をストック素材として問題なく販売できるようになります。
なお、プロパティリリースの必要性については、被写体や撮影内容、画像の使用条件等によりさまざまに異なるため、PIXTAでは、 全ての被写体の権利確認や、個別の被写体についての情報提供を行なうことはできません。
プロパティリリースが必要かどうかはクリエイターご自身で慎重に判断してください。
»プロパティリリースについて詳しくはこちら
プロパティリリースが必要かどうかはクリエイターご自身で慎重に判断してください。
»プロパティリリースについて詳しくはこちら
※PIXTAへのプロパティリリース提出の必要はありませんが、購入者の方からお問い合せがあった場合に備えて、取得した書類は大切に保管しておいてください。
撮影時に気をつけていただきたいこと
- 公園や商店、美術館や寺社仏閣、動物園、友人の家など、第三者によって所有・管理されている場所で撮影を行なう場合には、撮影者のマナーとして、下記の点に該当しないかどうかを事前に確認のうえ、必要な場合には許可を申請してください。また、許可が取れない画像はアップロードしないでください。
※その場所での写真撮影行為自体を禁止していないかどうか
※撮影自体を禁止していなくても、撮影作品を商用素材として販売することを禁止していないかどうか
※撮影自体を禁止していなくても、撮影作品を商用素材として販売することを禁止していないかどうか
- 衣装や小物などを撮影するときには、キャラクターものやブランドものは避け、ロゴやブランドの特定できるデザインが写り込まないようご注意ください。
- アート作品や書籍など、著作権の発生する被写体をそれとわかるように撮影する場合は、必ず著作権者の許可を得てください。
このページのまとめ
- プロパティリリースとは、第三者が所有・管理、あるいは権利を保有する被写体が含まれる場合、その被写体の所有者にストック素材としての販売を同意してもらう許諾書のことです。
- プロパティリリースが必要な可能性のある被写体を撮影する場合、必要に応じて許可を申請する、可能な限りロゴやブランドが写り込まないよう配慮するなどしてください。
- PIXTAではプロパティリリースの要不要の確認、許可の取得を行うことはできません。必ず、クリエイターご自身の責任において、事前に慎重な判断・許可の取得をお願いします。
- 1.入門講座
- 2.入門テスト
- 3.終了
入門講座 (9/10) - 禁止画像と権利確認について
このページのポイント
- PIXTAへの登録を禁止している画像とは?
- 権利確認について気をつけるべき点とは?
登録禁止画像について
これまでの講座の中でもご説明してきましたが、下記の事項は特に重要ですので、再度ご確認ください。
PIXTAでは、下記に該当する素材の登録は禁止しており、発見次第、予告なしに削除させていただく場合があります。また繰り返し登録したユーザーには法的措置を含め対処させていただきます。
PIXTAでは、下記に該当する素材の登録は禁止しており、発見次第、予告なしに削除させていただく場合があります。また繰り返し登録したユーザーには法的措置を含め対処させていただきます。
他人の著作権を侵害している画像
クリエイターご自身で著作権を持っていない画像の登録は違法です。
また、第三者の作品の模倣も著作権侵害行為となりますので絶対におやめください。
また、第三者の作品の模倣も著作権侵害行為となりますので絶対におやめください。
拡大した画像
オリジナルサイズから無理やり拡大した画像の登録は、販売用素材として求められる画質を満たさないため、固く禁止しております。
文字・日付入りの画像
日付やコピーライト(作者名)をはじめ、素材として不必要な文字が入っている画像は、デザインの妨げになりますので登録しないでください。
一般的に、PIXTAで販売されているストック素材には、デザイナーや編集者が購入後に自分で文字を入れて使用する場合が多いため、デザインの一部であっても、文字は極力入れないことをおすすめいたします。(文字が主体の作品やハガキ素材は除く)
また、フォントにも著作権が発生する場合がありますので、商用のストックフォトに使用しても問題ないものかどうか、制作前によくご確認ください。
一般的に、PIXTAで販売されているストック素材には、デザイナーや編集者が購入後に自分で文字を入れて使用する場合が多いため、デザインの一部であっても、文字は極力入れないことをおすすめいたします。(文字が主体の作品やハガキ素材は除く)
また、フォントにも著作権が発生する場合がありますので、商用のストックフォトに使用しても問題ないものかどうか、制作前によくご確認ください。
わいせつな画像
芸術的な作品の登録は受け付けていますが、わいせつな画像は発見次第削除させていただきます。具体的にわいせつとみなされる人体の部分は、陰部、陰毛、肛門及び女性の乳首を指します。
公序良俗に反する画像
前項目に該当しない場合でも、例えば暴力的な描写表現が含まれているなど公序良俗に反する画像は登録できません。発見次第削除させていただきます。
作品の権利確認について
被写体の撮影許可や撮影した写真の販売許可が必要かどうかは、被写体や撮影内容、画像の使用条件等によりさまざまに異なるため、PIXTAでは、 全ての被写体の権利確認や、個別の被写体についての情報提供を行なうことはできません。
クリエイターご自身で慎重に判断のうえ、必要な場合には必ず事前に許可を取得してください。許可が必要だが取得が不可能な場合、購入者や権利保持者とのトラブルを避けるため、画像の登録は控えてください。
また、上記の理由から、PIXTAでの審査に通ったとしても、権利的に問題がないということにはなりませんのでご注意ください。
基本的には作品の登録はご自身の責任で行なっていただき、何らかのトラブルが発生した場合には当社として責任は負いかねますのでご了承ください。
また、上記の理由から、PIXTAでの審査に通ったとしても、権利的に問題がないということにはなりませんのでご注意ください。
基本的には作品の登録はご自身の責任で行なっていただき、何らかのトラブルが発生した場合には当社として責任は負いかねますのでご了承ください。
下記の画像は登録されないようお願いいたします。
- 個人を特定でき、かつモデルリリースを取得していない人物が被写体となっている画像
- 著名人が被写体の画像
- アート・美術品が被写体の画像(著作権者の死後50年以上経っているものは除く)
- 商標登録がされているロゴ・マークがメインの被写体となっている画像
- 撮影禁止・商用撮影禁止の場所、建物、施設が被写体となっている画像
- 撮影許可が必要だが許可を取得できない場所、建物、施設が被写体となっている画像
- その他第三者の著作権を侵害する作品、第三者の権利を侵害している画像
また、実際に撮影・制作を行なう場合には、下記に注意していただけるようにお願いいたします。
- 個人が特定できる人物を被写体とする場合にはモデルリリースに署名してもらってください。モデルリリースは親・兄弟・子供等の親族やクリエイターご本人が被写体の場合でも必要です。
- 撮影者のマナーとして、撮影禁止・商用撮影禁止の場所についてはご自身で十分留意してください。許可が必要であれば事前に取得してください。
- 群集の撮影は個人が特定できないような形で行なってください。
- 商標・ロゴ・看板はできるだけ画面に入らないようにしてください。
写っていても端に写っている程度にしてください。 - キャラクターやブランドが特定できる服装、小物等が写り込まないようにしてください。
このページのまとめ
- 自分で著作権を持っていない画像は登録できません。
- 拡大した画像は登録できません。
- 購入者にとって不要な文字の入った画像、公序良俗に反する画像は登録できません。
- PIXTAでは被写体の権利確認を完全に行なうことはできません。作品登録の際には、諸権利を侵害している画像がないか、クリエイターご自身で十分ご注意ください。
- 画像の登録は、クリエイターご本人の自己責任で行なっていただいております。問題のある画像が誤って販売されると、購入者や被写体、被写体の権利保持者との間でトラブルが生じる恐れがあります。そういった場合でも、PIXTAでは責任を負いかねますのでご了承ください。
利用規約の確認と自己責任での活動のお願い
PIXTAは利用規約に沿って運営を行なっています。
利用規約に同意いただき、会員登録を行なった時点で利用規約を遵守していただく事になります。
トラブルとなるような行為や作品の販売を行なわないようにしてください。
利用規約に同意いただき、会員登録を行なった時点で利用規約を遵守していただく事になります。
トラブルとなるような行為や作品の販売を行なわないようにしてください。
作品登録の前には、必ず利用規約をご確認ください。特に、
- 第3条(本サービス利用時の禁止事項)
- 第10条(クリエイター会員)
- 第11条(クリエイター会員の保証)
- 第17条(免責事項)
の内容の再度のご確認をお願いいたします。
権利侵害が疑わしいものは販売しないなど、自己の判断と責任の元で活動を行なってくださいますようお願いいたします。
権利侵害が疑わしいものは販売しないなど、自己の判断と責任の元で活動を行なってくださいますようお願いいたします。
PIXTA入門講座をご覧いただきありがとうございました。
ストック素材販売に関する理解は深まりましたか?
この他、素材の販売にあたりご不明な点などありましたら、下記ガイドやよくある質問もご参照ください。
»クリエイターガイド
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